いよいよ今週末、9月13日(金)
昨年夏、塩釜本部校で撮影された
吉沢亮さん主演映画

「ぼくが生きてる、ふたつの世界」

が、宮城県で先行公開されます！

因みに私は、ムビチケも購入し準備は万端です！
塩釜本部校で撮影されたシーン、
使われているかまた、どんな風に映っているのか
確認しに行きます！

宮城県での上映館リストはコチラ

9月14日(土)は、宮城県の劇場で舞台挨拶を実施するそうです。

＜日時・劇場＞

①
日時：9月14日（土） 9:20の回上映後
劇場：109シネマズ富谷
登壇者：呉美保監督
劇場公式サイト：https://109cinemas.net/tomiya/

②
日時：9月14日（土） 11:40の回上映後　

※バリアフリー日本語字幕付き上映回となります。
劇場：イオンシネマ新利府
登壇者：加藤庵次、呉美保監督、山国秀幸プロデューサー
劇場公式サイト：https://cinema.aeoncinema.com/wm/rifu/

③
日時：9月14日（土） 13:40の回上映後
劇場：MOVIX仙台
登壇者：呉美保監督
劇場公式サイト：https://www.smt-cinema.com/site/sendai/

④
日時：9月14日（土） 15:20の回上映後
劇場：イオンシネマ名取
登壇者：呉美保監督
劇場公式サイト：https://www.aeoncinema.com/cinema/natori/

※実施劇場によって登壇者が異なります。
※登壇者は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。

この映画、第26回上海国際映画祭コンペティション部門に出品されましたが、さらに

第68回ロンドン映画祭　コンペティション部門
第43回バンクーバー国際映画祭パノラマ部門
への正式出品も決定されました！

この映画は、塩釜市出身の作家五十嵐 大さん本人の自伝的エッセイを原作に、主演の吉沢亮さんが、“きこえる世界”と“きこえない世界”を行き来しながら生きる主人公を体現、自身の居場所を見出していく若者の心を繊細に演じています。
母・明子役には、ろう者俳優として活躍する忍足亜希子さん。
やがて母への想いが観る者の胸にも静かに温かく満ちていく、心に響く映画となっているそうです。

前にも書きましたが、予告編見ただけで感動してしまう映画です。
劇場に足をお運びの際は、タオルハンカチ以上バスタオル未満ご用意いただくことをお勧めします。